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作成者別アーカイブ: Tak-One

AWイレブン2011岐阜ドライブオフ (2/3)

2001年8月13日土曜日に参加したAWイレブン2011岐阜オフ参加レポート2回目。
(既にドライブに行ってから2ヶ月も経過してますが…)

この前は東京を出発して仲間と合流するところまでを投稿しました。
今回はいよいよ仲間とのオフ会の模様です。

前回集合した場所からの移動はこんな感じ…。

こうやって仲間と一緒に走るだけでも楽しいです。

さて…流しそうめん処の前に到着したら既にかなり車が来ていました。 
開いているスペースを探して車を並べました。

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流しそうめん処で車を停めると、挨拶もそこそこにさっそく受付に向かいます。

混んでるかな…と思い…流しそうめん処に向かうと…みなさん釣り堀で楽しんでいる様子。
流しそうめん処は空いていました。

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名水を流しているという豪華な流しそうめん処に仲間が1列に並んで流しそうめんを堪能。

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普段だと途中で飽きてしまう流しそうめんも…なんだか楽しくてついつい食べ過ぎてしまった。
一緒に居た仲間に聞いたら、やはり同じ状況。

渓流からの風が涼しく、ワンオフの流しそうめん専用ステンレス製の戸井を流れてくる流しそうめんを見ていると…ついつい手が出て食べてしまうのは誰も同じでした。

なんだかそうめんが流れてくるのが楽しくて、そろそろお腹イッパイだなぁ…と思ってもそうめんが流れてくると箸を出してそうめんを掬ってしまうのですよ…。
いやぁ…楽しい!

流しそうめん処の前には仲間の車が…。

流しそうめんにも待ち行列が出来はじめたところで次の目的地へと向かいます。

郡上八幡の近くにある喫茶店が目的地です。
郡上八幡では夜に踊り始めて朝まで踊り明かす、郡上おどりがこの夜から4夜連続で開催されるといいます。

でも…次の喫茶店までに行く途中で郡上八幡を通過した感じでは昼間は全くと言っていいほど人が居ません。
夜になったら、郡上おどりで人が溢れる…というのは本当だろうか…と思っちゃいました。

 

<お茶>

郡上八幡に程近い喫茶店でお茶タイム。

喫茶店の駐車場は店の左右にあります。
片側を見てもこんな感じ…。

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お茶の途中でBlue Buffaloさんが合流。

しばし…お茶をしながら歓談。
ケーキをパクパクしている仲間も居ました。
流しそうめん直後なのにやっぱり別腹なのかな…。

ガソリンがレギュラーで150円という状況になっていたので話しはガソリンの値段や割引サービスについてになりました。
いつも使っている昭和シェル以外の系列の割引状況などを仲間から聞くと…そろそろガソリン給油についても再検討が必要かな…という感じです。

今度改めて調べてみよう…と思いました。
いろいろと楽しく情報交換をしていると時間は直ぐに過ぎてしまいます。

Blue Buffaloさんは仕事があるので…ということで喫茶店を出ると帰って行きました。
またお会いできるのを楽しみにしています。

再びMR2で列を成してスキー場へと向かうことに…。
天気も良いので喫茶店に来るときと同様に窓を開けて気分良く走り始めます。

喫茶店を出てしばらく走ると路面が濡れていました。
暑いから打ち水をしたんだろう…と近くのガソリンスタンドを見ると…道よりもちょっと小高い状態のガソリンスタンドも濡れています。

あぁ…あのガソリンスタンドが水を撒いたんだな…と思った瞬間…フロントウィンドウに雨粒が…。

軽く降っていました。
が…しばらく走ると…ボタボタ…と音を立てるような降り具合になってきました。
慌てて窓を閉めてエアコンをON。

結構な勢いで雨が降っていました。

数分走ると…雨は止み、道路を見ると先ほどの雨が嘘のように道も乾いています。
東京だけでなく日本各地で局所的に雨が降るようになっているようですね。

 

<スキー場>
さて…スキー場に到着。
駐車場はガラガラ。

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前を走る仲間に続いて車を並べて停めていると…後ろが来ません。
暫くしたらゆっくりとmikomanさんの車が入ってきて…「クラッチが…」。

どうやら走っていたらクラッチが戻らなくなってしまった…ということのようです。
症状をmikomanさんが説明していました。

「スキー場駐車場ちょっと前のところでクラッチに足を触れたら、踏んでもいないのにクラッチペダルが下がってしまってそのまま上がらなくなったんです…。」

クラッチトラブルだ…ということは私も分かりました。
が…どうやって解決するのか…というよりも何がトラブルの原因なのか…ということについては分かりません。

仲間で相談しつつ…状況を観察していると…クラッチフルード内の空気が膨張してしまったのではないか…という可能性が濃厚ではないか…ということになりました。
この場合には、クラッチフルードのエア抜きをすれば解決できる可能性が大…だということに…。
では何を用意したら良いのか…という相談が始まりました。

どうやら必要なのは、車を持ち上げるジャッキとクラッチ用に使えるフルードぐらいです。
早速仲間の車から、必要な道具が出てきます。

ちゃなけんさんのAWからガレージジャッキが出てきました。

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フルードは流石に無いから、横の駐車場でジムカーナをしている方々に持ってないか聞いてこようか…となった時に怪盗紳士さんが手にブレーキフルードを持って登場…。

結局仲間内で作業に必要なものは揃いました。
凄い!

ただオフ会で集まっているだけなのに、ガレージジャッキ、ウマ、簡易スロープ、ブレーキフルードが集まりました。
もちろんスパナなんかの道具は当たり前のように何組も出てきます。

自動車の整備を仕事にしている仲間も居るので、作業進行もテキパキ。
スロープで若干車を持ち上げ、ガレージジャッキを入れ、フルードを抜く準備。

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同時にフロントではクラッチのマスターシリンダー周りにあるパーツを取り外して作業が出来る準備をします。
オフ会主催者のはかせさんが運転席に座り、クラッチを踏んだり、クラッチを引き上げたりを繰り返します。

マスターシリンダーには、ちゃなけんさんがフルードを切らさないように…しかも溢れないように入れていきます。

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リアのエンジン下に入り込み、フルードの状況を確認して、クラッチを踏んだり引き上げたりしている仲間に声をかけていきます。

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お互いに声を掛け合い、他の仲間の見守る中…サクッとフルード交換&エア抜き終了。

駐車場到着から1時間もしないうちに片づけまで終わってました。

出てきたフルードを見て…かなり長い間交換してないみたいだねぇ…という指摘がありました。
どうやらフルードが劣化していたのと、劣化で水分を吸収して気化しやすくなっていたのと、気温が高くなりフルードの温度が上昇したことが重なったようです。

他にもmikomanさんの車にはトラブルがある…ということ…。

どうやらヘッドライトのロービーム側が昨晩から急に不点灯状態になってしまったとのことです。

私も夜間走行中に同じ症状に見舞われたことがあります。
対向車が来るとライトをロービームにしなければいけないのでとても怖いです。

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片づけ後は、何もなかったかのように…参加者の自己紹介が始まりました。

今回の参加車ではshouさんが私にとっては初めてお会いする方でした。

shouさんの愛車は綺麗な赤に塗ってある後記型のAWです。
ドアはガルウィングになっています。

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フロントのフォグはクラウンのユニットを使用しているということでした。
スモールがほの暗く点灯するのがおしゃれな感じです。

フォグはかなり明るくて…ヘッドライト無しで走行しても問題なさそう。

内装は前期型のドア内貼り、メーターと…何故か乗り込むと前期型の様相。
色は外装に合わせて赤になっているのがカスタムカーです。

いやぁ…凄い!

ここでしばらく交流タイムということでのんびりと時間を過ごします。

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ジムカーナ見学に行く仲間…お互い情報交換をする仲間…ただただのんびりとおしゃべりをする仲間…とそれぞれが思い思いの時間を過ごしました。

さて…フリータイムも終わり焼肉屋へと移動です。
せせらぎ街道を飛騨高山までドライブします。

せせらぎ街道はドライブに最高です。
道自体ドライブ向きの快適なコース。
むやみに急なカーブも無く…かといって直線ばかりということもありません。

周りは自然が溢れていてリフレッシュ出来るんですよ。

しかも…AW好きには堪らない、前も後ろも全部MR2という状況でのドライブ。
だから楽しくない訳がありません。
他の仲間も同じ思いだと思います。

仲間で一列になってドライブするのが快適!

 

焼肉屋のある飛騨高山の手前でお土産&時間調整休憩。
このまま焼肉屋に行っても開店時間前になってしまいます。
飛騨高山直前のお土産屋さんで止まるときも、仲間で集まってます。

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休憩の時に聞いてみると、どうやらmikomanさんの車、クラッチは問題ないようです。
オフ会でのテキパキ作業で完全に直ったらしい。

もう1点の問題…ロービーム不点灯気味…というのも…スキー場駐車場で解決方法がみつかった…と言っていました。
オフ会に参加して愛車のトラブルが解決…とは何とも素晴らしいことではないですか!

だから…せせらぎ街道走行中にヘッドライトを上げたり下げたりしてたんだな…と納得。

<焼肉>
土産物を仕入れて5キロ程走って焼肉店に到着しました。
お店は前回立ち寄った時よりも空いてる…。
焼肉チェーンでの食中毒事件…震災での牛肉報道…焼肉から客足が遠のいているということもあったのでしょう。
店の前の駐車場に全員が無理に詰めることなく停めることが出来る状態でした。

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焼肉は最初のプレートだけもかなりの量です。

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このプレートを食べ終えると好きなものをお替わりできます。
全部で12人、3つの焼肉プレートに分かれました。

私はshouさんとmikomanさん夫婦と一緒。

他の2つのグループはさっさと最初のプレートを平らげてお替わりをしています。
が…私たちは別にゆっくりと食べている訳でもないのに、なかなか最初のプレートが終わりません。

結局お替わりしたのはホルモンだけでした。
いやぁ…それでも、お腹一杯で満足です。

焼肉店を出て…閉会の挨拶…ということでオフ会も無事終了。
ここで仲間に分かれて帰路につきました。

3回分割オフレポ2回目はここまでです。

 
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投稿者: : 2011年10月22日 投稿先 オフ会, MR2 (aw11, 1984)

 

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AWイレブン2011岐阜ドライブオフ (1/3)

8月13日に車仲間が岐阜でオフ会を行うよ…というので、岐阜までドライブに行ってきました。

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2011年8月11日土曜日に岐阜まで出かけてきた時の燃費は以下の感じです。

走行距離 : 863.1キロ
ガソリン : 58.5リットル
総合燃費 : 14.8キロ / リットル

MR2は燃費良いですねぇ。

MR2仲間と列を成して気分よくドライブを楽しんだり…林道に近いような山道を2速ホールドで登ったり…睡魔に襲われてエアコンONのまま寝てしまっていたり…なんて燃費走行から考えると条件の悪い走行も結構あったのにこの燃費…素晴らしい!

運転も楽しいのにエコな車です。

 

<出発前>

今回の岐阜オフは、はかせさんの主催するオフ会で2009年にも参加しました。
AWイレブンというMR2好きのはかせさんがリーダーの集まりが催しています。

今回で9回目ということでした。

事前に告知されたコースは2009年に参加した時と同じ。

流しそうめん → 喫茶店 → スキー場駐車場でのんびり → ドライブ → 焼肉

実際に出かける前からワクワクです。

コース決めということで2週間ぐらい前から手元の地図を見たり、Webで経路検索をしてみたりしていました。

東京から岐阜の集合地点までは高速道路使用で5~6時間、下道のみで10時間前後。
PSPのみんなのナビGoogleマップYahoo!ロコを使って検索をしても大体同じです。

ルートの候補は以下の2つ。

①国道20号線 - 国道19号線

②国道246号線 - 国道1号線

自分で走った経験からは、お盆などの連休と称される時期は高速道路の流れは鈍くなりがちです。最近は下道よりも高速道路の方が事故渋滞に遭遇することが多いように感じています。

高速1000円制度という距離に関係なく高速道路の料金が1000円になるという割引制度もなくなってしまいました。
岐阜までの高速代…ガソリン代よりも高い…。

今回は流しそうめん処に近いコンビニ出発時間が10時。
名古屋での事前集合場所は出発時間が8時に設定されています。

これなら下道で行っても十分間に合うな…ということで下道でGO!に決定です。

国道20号線は快適に流れていると気持ちの良いコースです。

しかし、東京から山梨へと入るあたりでは国道20号線は市街地を通る部分も多いし、迂回路もありません。だから、交通量が多くなったり、事故が起こったりすると、Bプランというものを考えられないコースなのです。

朝の集合には遅れたくないので今回はどこでも迂回経路が考えられる②246号→1号で名古屋に向かうことにしました。

前々日にお菓子や飲み物を調達し、前日には早めに就寝。
出発日は定時には仕事が終わるように段取りをつけて、普段よりも早く帰りました。

軽い夕食を食べてシャワーを浴びてイザ出発です!

 

<いざ…出発!>

金曜日の夜9時位にガレージを出発。

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環状八号線(環八)はこの時間は連休ではなくても渋滞しているので、環状七号線(環七)を使うことにしまいした。

環七は順調。
国道20号線との交差点では渋滞が発生することも多いのですが、今回は全く渋滞することなく国道246号線に到着。

246も順調に流れています。
鬼門の厚木周辺も渋滞することなく通過。

あれ…今回は道、空いているのかな…という感じでした。

松田の手前で急に渋滞。
結構長い間渋滞に巻き込まれました。

暫くの間ノロノロ運転。
こうなると運転もあまり楽しくないです。

トイレに行きたくなったのでコンビニへ立ち寄りました。

コンビニを後にして暫く走ると…前方で何やら回転灯が…。
黄色だ…。

近づくと…どうやら工事中です。

事故で緊急工事かな…なんて思っていたのですが、表示を見たら歩道拡張工事。
両方向とも工事をしています。
それぞれを通行止めにして交互通行状態でした。

何もこの渋滞のピークが1か月前から予想されている日に…というのが正直な感想。

この渋滞を抜けたら神奈川県内はスムーズに通過できました。
神奈川県内の夜の246…以前よりも平均速度が抑え目になっているように感じました。

沼津で国道1号線に乗ります。

ここからは下道ではありますがハイスピードコース。
Webで調べた時にもスピードを出しやすいのでスピード違反に注意…と書いてあるサイトが多かったのも納得です。

20110813-01-03軽めの夕食で出発したのでお腹が空いてきました。

100円マックでハンバーガーを注文したら…お待ちください…とのこと。
出来たてのハンバーガーをテラス席で食べました。

なんだか100円でも優雅な気分になれるものです。

日本はデフレ…とうか実質的な貨幣購買力が上がっているの実感します。
ハンバーガーだけじゃなくて牛丼も学生時代よりも安く食べられるし、ラーメンも安い店を探せば学生時代よりも安い値段の店が探せます。

20110813-01-04それなのに…最低賃金は上がっているのでアルバイトの自給は最低自給が学生時代の倍以上になっているようです。
これだと…アルバイトで食べていける可能性も以前よりも大きいですねぇ。

ここでのんびりと休憩したら後は…のんびりと休憩をした後には…国道1号線を走っていけばそのまま名古屋です。

静岡県内の国道1号線は快適ですねぇ。
これなら高速道路に乗ろう…という発想、夜は出ないかもしれません。

20110813-01-05静岡県内の国道1号線はバイパスの連続でした。

  沼津バイパス
  富士由比バイパス
  静清バイパス
  藤枝バイパス
  日坂バイパス
  掛川バイパス
  袋井バイパス
  磐田バイパス
  浜松バイパス
  浜名バイパス
  潮見バイパス

20110813-01-06静岡県内で走ったのは全区間バイパスだったような気がします。
夜中の交通量は高速よりも少ないですし…流れもスムーズ。
前を走っているトラックについて走って流れに乗っているだけでも…ちょうど燃費が一番良いぐらいのスピードでした。

愛知県に入る前にある道の駅 潮見坂 で休憩。

2年前にAWイレブン2009岐阜オフに参加した時に仮眠をとった東海環状自動車道の美濃加茂サービスエリアと全く同じレイアウトで同じデザイン…。

なんだかデジャブを見ているような感じ。
片方は高速道路のパーキングエリア、こちらは一般道にある道の駅…。

トイレから戻ったら…睡魔が…。

10分程仮眠でも…と思って目を閉じたら…結構寝てしまった。

目覚めたら周りが明るい…。

でも…まだ間に合うかも…と名古屋に向けて出発。

今回のオフ会は途中でドライブもあるのでガソリンを入れておかねば…と思うのですがなかなか昭和シェルがありません。
そろそろ諦めて他のブランドでも…と思って走っていると見つかりました。

ここのスタンドはセルフでは無いのですがフルサービスでもないという感じ。
給油はお店の方がやってくれますが…窓ふきサービスなどはないです。

ここまで314.8キロ走って、23リットルの給油。

13.7キロ/リットルの燃費。

1時間程走って第1集合場所のコンビニに到着。
既に2台のMR2が駐車場には停まってました。

暫くして、SWが1台、出発間際にAWが1台到着。

20110813-01-07結局私が到着してから30分程してから、AW4台、SW1台の5台で第2集合場所へと向かいます。

市街地を走る2車線道路が1車線へとなり…両側に山並みの広がる、ドライブしていて気持ちの良い風景に変わって行きます。

20110813-01-08窓を開けると別に涼しくはないのですが…気持ち良い…。
ということでエアコンを切って窓を全開で走りました。

気持ち良い!

走っているときに窓から入ってくる夏のヌルイ風も何故か心地良いですねぇ。

第2集合場所のコンビニには出発予定時刻よりもずいぶん早めに到着。

合流する仲間がなかなか現れないので…まずは先発隊で3台が出発。
私は中発隊として、オフ会主催者、はかせさんの後ろについていきます。

目的地の流しそうめん処へ曲がるところで数分待つと後ろから後発隊が到着。
流しそうめん処へ向かいました。

既に車がメチャクチャ停まっていました。
でも…何とか仲間で並べて駐車して、いざ…流しそうめんへ!

今回のオフレポ…3回に分割投稿します。

1回目はここまで…。

 
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投稿者: : 2011年8月21日 投稿先 MR2 (aw11, 1984)

 

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岐阜でオフ会

AW9台、SW1台で岐阜でオフってます。

はかせさん主催のAWイレブン…に参加しました。
1台クラッチトラブルに見舞われましたが…仲間の工具と知識と協力で1時間もかからずに修復してしまいました。

σ(^^)はあまり役にたてないので、車両の移動時に押したり…物を支えたり…位しか手伝えませんでしたが…。

 
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投稿者: : 2011年8月13日 投稿先 Uncategorized

 

車好きの若者…

最近の車…面白くない。
私はスポーティな車が好きなので、日本のメーカーがスポーティなモデルが消えてしまったことが不満です。

sirrocoここで言うスポーティな車とは、例えば、2ドアや3ドアの全高を抑えたタイプの車のことです。
海外で…日本で…売り上げを伸ばしているメルセデス、BMW、VWもそうですし、GM、フォード、クライスラーなどの米国大手メーカー、更にフランスやイタリアのメーカーもスポーティなモデルが必ずラインアップの中にあるのが羨ましいです。

ラグジュアリクーペ周辺のモデルを…という展開をしているメーカーもあれば、どうせ乗るのは1人のことが多いから…という層を狙っているメーカーもあるし、比較的安価な値段でのスポーティモデルがあるメーカーもあります。

ところが目を国内メーカーに向けると…家族5人で乗れて快適…というコンセプトの車しか目に入りません。
性能にも大きな差はなくて、装備もそんなに違いません。どの車も背が高く…全高が低いスポーティな車好きには不遇の時代です。

気が付いてみると国内で買えるスポーティな車…って軽自動車のコペンだけ。

あるとき高校生が携帯で私の車(MR2:AW11)の写真を撮っていました。
彼は自動車整備士になるべく学校で勉強をしている…ということでした。

話しかけてみたら…スポーティな車は80~90年代のが良い…なんて話をしていました。
新車でスポーティな車が無い…というのです。

ちなみに最近の車好き…ここではスポーティな車好きは…中古車しか目に入ってません。

これは若者だけでなく、年齢問わず同じです。

だって…新車で売ってないんですから…。
こんな状況で車好きが減ったと嘆く車会社の方々は何を考えているのでしょう?

CR-Zが最近出たスポーティな車ですが…これだけですし…値段が…。260px-2011_Honda_CR-Z_front_--_2010_DC

セカンドカーや若者が買うスポーティな車としては…150万円ぐらいでないと無理ですね。
この値段じゃ年取った人がのんびりと乗るのに使うだけですねぇ。
まぁ…この時代に出したホンダには拍手…ですが…。

100~150万円のライトウェイトがあると…ワンメークレースの機運もあがるだろうし…。
一気に売れなくても細々とロングセラーっていうのだと投資は回収できないのかなぁ。

 
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投稿者: : 2011年7月29日 投稿先 Uncategorized

 

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ワンメークレースの可能性

袖ヶ浦フォレストレースウェイでのEVレースを観戦したときに考えてみました。
2011年7月24日日曜日に ALL JAPAN EV-GP SERIES 2001 の第2戦目、「全日本 袖ヶ浦 EV50Kmレース大会」が開催されていたので観戦しに行きました。

SANY31324つのクラスに分かれていました。

クラスごとに、テスラ、日産リーフ、三菱 i-MiEV、手作りEV車となっていて…3クラスはワンメークレースの3カテゴリーがあるみたいな感じになってました。

これで混走…楽しいです。
EVなのでエンジン音が無いのでスキール音だけです。
メインストレートでも静かに加速…。
以外にモーター音に車によって差があるんだなぁ…というのが正直な感想です。

テスラの1台は良いモーター音を響かせてました。

レースを見ていて…三菱自動車の i-MiEV のクラスが一番面白かったのです。出場は3台。

台数で言うとリーフが5台と一番多かったのに、意外と面白くはなかったのです。その原因を考えて見ると…単にお金をかけると早くなる…という状況…つまりルール/レギュレーションだと面白くないんだな…と気がついたのです。

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ちなみに…この画像…0.3秒差でずっと並んで走っていた i-MiEV の様子。 なかなか…頭脳戦で観ていて楽しかったです。

さて…ワンメークレース…誰が参加するのか考えてみると…レースに興味はあるけど趣味でサーキットを走る人が多いと思います。 まぁ…将来レーサーになろうという人も参加すると思いますが…。

で…新車が売れているから…今後ワンメークレースも可能になるだろうな…と思います。
HVなどの車両でワンメークレースを行うときに、参加者が増え…参加者も観客も面白いためには何が必要なのでしょう。

多くの人が参加するようにするにはあまりにも速い選手にはウェイトを載せるか別クラスを設ける…ということが必要でしょう。

それだけじゃなくて…EVやHV車によるワンメークレースって、どうやったら面白くなるのでしょうか。面白くないと参加者も増えないし…参加者が増えないと観客も増えないですよね。

考え付いたのは以下の制限です。

1)モーター、エンジン、変速機、バッテリはノーマルのまま…。
2)タイヤは指定幅の公道用市販タイヤのみ
3)全社重量測定があり、同じ重さになるように重りの搭載を義務付け

こんな感じでしょうか…。

1)はワンメークレースだと当然のルールだと思います。
パワーが違うと速さが違ってしまいます。
モーターとエンジンを同じ条件にしておくのはもちろんですがバッテリーも同じにしないとだめです。
バッテリーの差はかなり大きいのでここが改造されていたら同一の速さを得ることが出来ません。

電動車両ということを考えると…ラジコンの世界でのルールの変遷が参考になるかもしれないです。

2)はもっと多くのモータースポーツに関心のある人が参加しやすくするために、タイヤコストを抑制するためのルールです。Sタイヤなどを装着するとサーキットだとパフォーマンスが違いますから…財力=速さの違いにならないようにするためのルールです。
タイヤの銘柄指定をすると…またそれはそれで参加コストが高くなってしまうような気もします。
だとしても…標準装着タイヤだけ…というのも観ていて楽しくないです。
それに運転する側も車好きなら誰しも自分の気に入ったブランドのタイヤを装着していものですからねぇ。

できるだけ…普段使っているタイヤでも参加できるように…というのがその趣旨です。

3)は内装剥がしなどでの軽量化をしたりシートを付け替えたりする人もいるので、イコールコンディションにするためのルールです。
1)2)が同じなら軽いほど有利ですから、普段使いの車のまま参加できるようにするためのルールです。
重りは土嚢でもお米でもOKなのでレース中に社内で暴れないように固定すること…という縛りがあれば良いのではないでしょうか。
リアシートや助手席に重り分を載せてシートベルトをかければなんとかならないものでしょうか…。

もちろん車が同じ重さなら…運転手が軽いほど有利です。まぁ…それは競技に参加する女性を増やすための方策と考えてもらっても…。

SANY3136

このレギュレーションなら…普段使いの車でもレーシングスーツ、レーシンググローブ、レーシングシューズ、ヘルメットを揃えればレースに参加出来るのでは…、なんて思います。

どうでしょうかねぇ…。

 
ワンメークレースの可能性 はコメントを受け付けていません

投稿者: : 2011年7月26日 投稿先 EV&HV

 

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車…手放しました…

昔…もう免許を取る以前から憧れていた複数の車を持つ生活…。
存分に満足できました。

で…車を手放すことにしました。

というか…既に手放してしまいました。

 

今でも世の中でベストなワゴンだと思っているBMW5シリーズツーリング(E39)

E39

BMWに乗って何に驚いたっていうと…そのハンドリングの滑らかなことと、フロントの回頭性の良いこと。長さ5メートル、幅185センチの車なのに5ナンバーの車と同じような感覚で取回せてしまいます。
ブレーキの剛性の高さと正確さも日本の車にはないところでした。軽く踏むと軽く効く…という部分が日本の車は弱いです。停まりかけた位のスピードからのブレーキングでの踏力による微妙なブレーキの効き具合の調整が素晴らしい。
もちろん、ガンっと踏んだ時の効きも良いです。

さらに感心したのがATの設定。
普段は早め早めにシフトアップして燃費を稼ぐ設定なんです。が…アクセルを床まで踏み込み加速をするとモードが切り替わります。
シフトはD、つまりドライブモードのまま変更しなくても高い回転数のままキープしてくれます。ブレーキを踏んでも、アクセルを緩めても、エンジンのおいしい回転域に収まるようにしてあって、アクセルを踏めば即加速…という状況に移れる非常にスポーティな感じです。

ホンダのCR-Zもスポーツにモードを選択した時ぐらいはこのようなパターンにして欲しかったなぁ。燃費を稼ぐシフトアップを繰り返すスポーツモードって…何のためにあるのか意味不明だった。

リアのテールゲートの中に3角停止板が収めてあるのも嬉しい配慮です。
だって、リアに荷物を満載している時に荷物を全部下さないと非常時に必要なグッズに手が届かない…というのは明らかに設計者が使う人に全く配慮していないからです。

BMWに乗るとエマージェンシーキットが助手席足元にあったり…と運転する人にとってはイザ何かが起こった時に直ぐに対応が出来る配慮がなされているのが分かります。

ドリンクホルダーを付ける…なんてことだけが運転者への配慮ではない…というところにもっと多くの自動車設計者に気が付いてほしい…。

トヨタを始め世界中の自動車メーカーがこのE39をひとつの目標として自動車開発をした…という話しを聞いても…納得の1台です。

当時としては先進の5速ATなのでそれほどギア比も離れてません。
まぁ、欲を言うとあと2段位あるともっとスムーズにエンジンのパワーバンドを使うことが出来ると思います。ターボかスーパーチャージャ付きのエンジンならこの5速で全く問題はなさそうですが、私が乗っていたのは2.8リットルのNA(自然吸気)エンジンでしたので…あと2段ぐらいあると理想だな…と思ったんです。

どういうことかというと…、そろ~りと静かな運転をしたいときにトルクフルな回転まで回転を上げずにもっと静かシフトアップが出来るようになるということです。一方…目いっぱい走りたいときにはシフトアップの際にトルクの細るところまで回転を落とさないで良い…つまりギア比がもっとクロスするようになるには、いろいろな状況を考えると理想的にはあと2段欲しいな…ということです。

それ以外はABS、トルコン、オートワイパー、シートヒーター、運転席助手席独立オートエアコンなんていう装備もあって、内装も私の好みには完璧!という感じでした。

もちろん外装も私の好みにバッチリで、このまま死ぬまでこの車に乗ってようかな…と思ったこともあります。

この車…妹家族に譲りました。

 

今でも街中で使うにはベストなコンパクトカーだと思っているホンダ シティ(GA2)

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5速マニュアルのFFです。
運転はメチャクチャ楽しい!

なにせ840キロの車重なので軽いです。フロントのエンジンを中心にクルリ…と回るような感覚で頭が入っていく感じは何とも言えません。

最高速…なんていうのや、サーキットでの直線加速…なんていうのに興味がある人には向かない車ですが、街中だとめっぽう早いです。車重が軽いのはスタート時の加速の付き具合も早いし、何よりコーナーリングで車のモーメント変化が速いです。

この辺りは物理が苦手な人だと分からないかもしれませんけど…、いくらグリップを上げても追いつけない物理原則なのです。

調べてみると良いと思いますが、スポーツカーとしてレースで戦う車は軽いです。
重い車は曲がらないのです。
重いと乗り心地が良くなり、室内を静かに出来たりするんですが…それはスポーツカーではなくてラグジュアリーであり、早い速度で高速道路を移動する昔でいうグラン・ツーリスモ(GT)です。

今の時代…多くのスポーツカーと呼ばれる車は実は曲がりくねった山道ではそれ程スピードを出す楽しみの無いラグジュアリークーペもしくはラグジュアリーGTになってしまっているようです。

実はシティ、以前にも所有していたのですが子供が増えてベビーシートが乗り切らなくなったので手放しました。
2008年に全くのノーマル車両が売りに出ていたので堪らずに購入してしまったんです。

いやぁ…この車は良くできていて運転も楽しいのに高速で走っていてもあまりうるさくないんですよ…。と…いっても100キロまでのことですけど…。80キロ走行だったら街中とオーディオの音量をほとんど変えないでも快適に走ることが出来ます。

軽いということは燃費も良くて高速で大人しく走ると1リットルで20キロ入ってしまったりもします。一方、街中では燃費を気にしないで走っていても1リットルで14キロぐらい走るのでかなり経済的にも嬉しい車です。

この車…弟に譲りました。

 

今でも…スポーティクーペとしては最高だと思うトヨタMR2(AW11)

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日本初の乗用ミッドシップカーとして発売され1984年のカーオブザイヤーも受賞しています。

どういう訳か車関係の方々からの評判はあまり高くないようで昔のスポーツカー特集でもあまり出てこないのですが、バランスのとれた運転のしやすい気軽に乗れるスポーティな車です。

スポーツカーではなくスポーティカーと書いているのは、開発した方々はスポーツカーではなく気軽にスポーティな雰囲気と運転の楽しさを味わえる小型スペシャリティカーを作りたかった…ということですし…その目的通りの車に仕上がっていると思うからです。

元々…スポーツカーとするためにはエンジンルームで許容できる熱排気のことなどを考えると、もっと積極的に外気を取り込むエアインテーク形状であったり、よりキャパシティの大きなブレーキディスクなどが必要だったことは開発している方々も分かっていたことと思います。

発売された当時は大学生だった私にとって、MR2は手の届かない車…つまり夢の車の1台でした。
グレードによってはパワーウインドウが装備されていて、オプションでオートエアコンやオートクルーズもあるという…当時としてはかなり装備が充実していた車ということもあって…自分でこの車に乗ることが出来る日が来るとは思っていませんでした。

中古で手に入れた購入当時は社外品のマフラーが装着されていました。
シフトアップをするたびにトルクの無い回転域までエンジン回転が落ちてしまって…変なギア比の車だな…と思っていたのです。街乗りの回転…という穏やかな部分だけではなく、フルにアクセルを踏み込んで加速する時にレッドゾーン手前でシフトアップをしても、次のギアに入って数100回転分はトルクが細い感じで加速がかなり鈍っていました。

同じMR2乗りの方から純正マフラーを譲っていただいたので車検の際に装着したところ…これはマフラーによるトルク/パワー特性だということが判明。

純正マフラーだと3000回転位でも装着されていた社外品のマフラーよりもトルクが太いのです。そんなに回転を上げなくてもシフトチェンジによるトルクの大幅低下を感じる度合いが確実に低いです。
その分、4000回転以上の部分でのピークパワーが出る部分ではパンチが無いです。

が…その回転数の部分を使っての走行をそれ程しませんし、高回転域までエンジンを回すような場合でもシフトアップ時の加速が大きく鈍る感じが無いです。

トータルでは純正マフラーの方が普通の山道などを走るには気持ちも良いし、本気で…ということをする場所でもタイムも早そうです。

マフラーを交換してピークパワーを得る場合には、中回転域でのトルクが細くなるのでミッションのギア比を変更するなどの手当てが必要だと思います。

いやぁ…この車…でこのコンディション…日本のもまだ何台も残っているとは思いますが…めぐり合う機会がまたあるのか…と問われると…その可能性は限りなくゼロに近いとしか答えられません。
前のオーナーも屋根付き車庫保管だったようで色褪せもなくきれいな状態なんです。

このタイプのMR2だけでの年に1回の集まり、MR2ミーティングでは3年連続してオリジナル部門で1位に他のMR2オーナーの方々にも選んでいただいた車両です。

この車…商業ビルの立体駐車場に今もあります。

これからも…この車だけは手放さないぞっ!

 
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投稿者: : 2011年7月24日 投稿先 MR2 (aw11, 1984)

 

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前例がない…

政治のことで…ついつい熱い感じの書き込みをしてしまいました。

経営面では前例がない…というのは大ヒットか失敗かのどちらかを意味しているように思います。
世界的に前例がない商品やサービスでニーズがあるのであれば大ヒットです。

カセットテープもテープを気軽に持ち運べる前例がない商品で世界的に大ヒットでした。CDもデジタルのランダムアクセスが可能な手ごろな大きさの商品で大ヒット。
しかし…企業側がニーズがある!と思っても実際のニーズが大きくない場合は失敗作になります。例えば、腕時計テレビとか携帯テレビ電話なんかが何度も企業はトライするけどダメな分野です。

腕時計の大きさのテレビ…持ち運べるのは良いけど画面が小さくて見えないです。

携帯テレビ電話も常に相手に自分の姿を見せたい訳ではないというユーザのニーズを全く無視しています。だって、恋人同士のおやすみコールだって寝ぼけ眼で化粧を落とした顔を見せたい…という女性がどのぐらいいるのか、自分の部屋の散らかっている様子を含めて見えてしまうのをどの程度の人が許容するのか…なんてことはお構いなしの商品開発でした。

会社の会議では便利だけど…プライベートで使いたい場面は限られますよね。

ニーズがある商品を前例が無くても作ると大ヒットになり利益も大きいので企業は前例が無い商品を開発するのに必死です。

ただ難しいのは一番最初に開発するのはコストがかかるので、2番手、3番手の方が儲かる場合もある…ということなのです。以前の松下電器はマネシタ電器なんて揶揄されていた位に他の企業の商品からヒントを得て、自社なりの改良を含めた商品を出していました。

最近は全く新しいアイデアの商品…というのが少なくなってしまったように思います。
その停滞感についての考察はまた別の機会に…。

もっと前例が無い商品に出会いたいですね。

ちなみに…最近前例が無いなぁ…と私が感じたのはこちら。

トヨタのアベンシス…カッコいいです。

20110722_toyota_avensis

といっても前のモデルではなくて、これから日本で限定発売される3代目のことです。しかも価格が他の同クラスの車と比べると安い!

この価格でこの装備…。今までに前例のないコストパフォーマンスではないかと思っています。
でも…派手さがないから売れないのかな…。

内装も黒くて私好みなんですけどねぇ。
こういう車の人気が出ると日本車ももっとコストパフォーマンスが良くなるのではないでしょうか。

最近は安い車はなくなってしまってますからねえ…。

この車の人気が出ると…トヨタももう少し安い車を作らないと…ということを実感するのではないでしょうか。

 
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投稿者: : 2011年7月22日 投稿先 Uncategorized

 

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EVでの競い合い

車…といえばやはり競い合っているところも魅力です。

トラックやバスのように荷物や人を運ぶ…というのも自動車の重要な役目です。最近では個人で購入する車も走行性能や運転の楽しさよりも人荷を運ぶことを優先した箱型デザインの車が人気のようです。

まぁ…売れ筋は燃費の良いハイブリッドカーですけど…。

さて…EVというと走行距離が短く近所のコミューター的な使い方以外はまだまだ…という雰囲気があります。…が、今年の5月にはEVだけでのレースが岡山国際サーキットで行われています。

Xa001

(こちらは ECOカーアジア から転載した画像です。)

岡山のレースも興味があったのですが…そこまで足を伸ばす気力が…というので断念していました。

2011年5月岡21日 山国際サーキット でのレース模様の動画

が…今週末には袖ヶ浦(千葉)でレースが行われるじゃないですかっ!

タイムスケジュールをみるとエントラントも少ないのでゆっくりと観戦出来そうな感じです。
これは是非カメラを携えていかなくては…という感じですねぇ。

2011年7月24日 全日本 袖ヶ浦 EV50Kmレース大会 :タイムスケジュール

是非…行きたいな…ということで予定の調整中…。

 
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投稿者: : 2011年7月19日 投稿先 EV&HV

 

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TMCJ有志による箱根オフ

3月末にも富士スピードウェイで仲間と集まろう!と言っていたのですが、3月11日に始まった一連の地震&津波によって被災地に優先的にガソリンを…ということもありましたし、富士スピードウェイの営業が中止されたこともあり仲間と集まる…ということがしばらくありませんでした。

ですから…待ちに待ったという感じのオフ会でした。

同じ日に関西方面でも集まっている仲間もいたようです。

0017月2日土曜日のオフ会当日…出発時間に悩みました。高速一律1000円が6月19日に終わったこともあり、直後はどうやら高速道路は空いていたようです。
ただ…目的地の箱根までは厚木で中央高速を降りて向かうとしたら1000円一律とは関係ない距離です。

結局は6時半位に駐車場に向かいトランクの荷物を整理してから…いざ出発です。
この季節…朝もこの時間なら既に明るい時間でした。

出発してみたら…高速に乗るまでに1時間弱。
環八が道路工事の影響もあり混んでいました。

高速に乗ると交通量はそれほど多くなかったので、まぁ大丈夫だろう…ということで一番左の車線をのんびりと走行しました。結局、渋滞には全く遭遇することなく厚木に到着。

小田原厚木道路もガラガラでした。

ガストで朝食を食べると読売新聞が…。どうやら先着30名に無料で配っているようです。ドリンクバーだけでも、ドリンクバーにトーストをつけても実は同じ値段。なんだか名古屋の喫茶店のような感じの値段設定ですね。

食事が終わっても時間に余裕があったので有料道路を通らないで待ち合わせ場所まで…。到着したのはちょうど集合時間ぴったりぐらいでしたが…どうやら私が一番最後の到着だったようです。

002

天気予報通りに曇り…。
ピーカンの晴れだと日に焼けて大変なので曇りだとちょうど良いです。雨だと傘が必要だし、降りが強いと外でのんびり話しも出来なくなってしまいます。

実際に以前の白樺湖オフの際には集中豪雨のようのような感じで、オフ会といいつつもほとんどの仲間は車の中で携帯電話でオンライン…という、集まっているのにも関わらずオンラインで繋がっている…という変なオフ会になってしまったこともありました。

なにはともあれオフ会日和の曇り空の下で自己紹介が始まりました。

嬉しいニュースは仲間の何人かに子供が生まれる…ということでした。
悲しいニュースは何人かの仲間が家族が増えたことによってMR2を手放す決断をした…ということでした。

006 - small昨年の乗鞍オフで泊まった翌日に朝早く帰路について、これから婚姻届を出しに行きます…と言っていたひらたんさんもそのひとりでした。

そのときのことを Yahoo! の 元祖MR2集まれ! で書きました。

その時には2011年には奥さんを助手席に乗せてくるんだろうなぁ…なんて思っていたのですけどね…。

ひらたんさんのMR2は最初に見たときよりも徐々にきれいになっていたのを知っているだけに、MR2を手放すのはいろいろ考えての末だろうなぁ…と思いました。

私にもそういう日がどこかで来るのかな…。

007中には昨年発売になったMR2ボディ(AW)でのラジコンを作ってきて、自分の愛車と一緒に並べている仲間もいます。見ている仲間よりも本人がとても嬉しそうなのが、見ていてこちらまで嬉しい気分になります。

自己紹介のあとで仲間と話しをしていると…あっという間に昼ごはんの時間になりました。駐車場の一角にある喫茶店…というか喫茶店の駐車場で私達が集まっていただけなのですが、そのFujiViewという喫茶店にみんなでぞろぞろと入っていって昼食を食べました。

この喫茶店以前よりもきれいになった気がします。

中に入ったらトイレも昨年よりもキレイになっていました。室内もなんだかちょっとだけおしゃれな感じに…。

メニューはというと点カレーフェアみたいな感じでしたね。私を含め多くの仲間はカレーを食べていました。食事が終わってもしばらく店の中で話しに盛り上がってなかなか席を立たない団体さんでした…。

003締めにはもちろんソフトクリームが欠かせません。私だけでなくて仲間の多くもソフトクリームを食べていました。

仲間との会話も楽しいけど、こういうデザートがまた楽しいんですよね。

ソフトクリームを食べ終えてから車の周りに戻って再び仲間との話しの再会…。そんなに何回も会っている訳でもない仲間もなんだか昔から知っている仲間のような感じで話しが出来るのが同じ車の趣味を持っている仲間なんだな…と思います。

みんなが昼食を終わった頃にやってきた仲間も何人か居ました。

全部の車が停まっている画像を改めて撮りました。今回参加したのはAWが7台、SWが10台でした。

AWは色が分かれていて、どの色が多いという偏りがあまりなかったです。これは珍しい…。

004撮影をしているときに、疲れているらしく昼寝をしている先輩を発見…。遅れての参加だったので忙しい中…仲間との時間を過ごすために箱根に向かって来たんでしょう…。

ま…疲れているならしばし休息した方が楽しめることを誰しもが知っているので誰も声をかけたりはしていませんでした。

ほとんどの時間がフリータイムで仲間と話しているだけというイベントが何もないタイプのオフ会の雰囲気…私は好きです。疲れていれば途中で寝ていて復活次第再び参加…ということでも良いですよね。

この何もイベントのないのんびりと仲間と過ごす時間が心地良くて、ちょっとぐらいは無理をしてもオフ会に顔を出したくなるのです。

005白い2台のSWも遅れて到着していました。

手前から2台目…フロントの形状が違うの分かりますか?

社外品のフロントバンパーですね。こういうシャープなラインも似合います。ちなみにこのSWはFARさんの愛車です。ドアはガルウイング仕様になっているので上に開くんですよねぇ。ドアがフルに開いている状態だと結構派手ですよ。FARさん自体は物静かな方なんですけど…。

FARさんもお子さんの誕生とともにMR2を手放す予定だとか…。これからもラジコンで一緒に遊びましょうね…。子供が小さい頃はそれも難しいかなぁ。

仲間と話しをしていたら…あっという間に4時になってしまいます。既に仲間と合流して6時間になるのですね。自分の中ではホンの少しの時間を楽しく話していただけのような気がしています。

さて…オフ会が解散になった後は御殿場へ向かいました。

009一緒に夕食を食べよう!と話していた仲間と予約していた串特急へ…。

駐車場に泊まっているのは、ぐっちーさん、どんさん、そして私のMR2です。2台はSWでAWは1台。

待っている間にお店のお兄さんと話しをしたら…スポーツカー好きだということです。以前FC乗りだったとか…。

さて…駐車場には3台のMR2が停まっているだけですが、夕食に参加したのはもっと人数は多いです。御殿場のホテルに宿泊してアルコールを存分に飲むぞっ!という仲間がホテルから到着するのを待って、いざ夕食会の始まり始まり…。

車を運転して帰る仲間はもちろんノンアルコールです。

いやぁ…食事会でも話しが弾みます。いやぁ…飲んで…食べて…楽しい時間は瞬く間に過ぎるものです。

010011

予定の時間を1時間ほどオーバーしてから食事会終了。宿泊組みはカラオケに向かったようです。

私は東京に向かいました。

いやぁ…楽しい1日でした。

MR2という車のせいもあってトヨタ関係の会社に勤めている仲間も多いので、この夏は週末出勤と言うことで9月末までは週末に集まるのは難しそうです。今回も普段は週末なら必ずと言って良いほど参加している何人かの仲間は参加してませんでした。

夏が過ぎてから再開出来ることを願って仲間と別れて東京へ…。

あ…オフ会での私のMR2(AW11)の画像も1枚…。

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投稿者: : 2011年7月9日 投稿先 オフ会, MR2 (aw11, 1984)

 

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箱根…

今日は仲間と箱根に来てます。

夕食も一緒に食べる予定なので…夜まで楽しむぞ!

 
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投稿者: : 2011年7月2日 投稿先 Uncategorized